今年の10月14日公開予定の映画「カラダ探し」や
10月20日から放送されるドラマ「Sister」では主演を演じる山本舞香さん。
9月頃からテレビ番組での出演が増えブレイクの兆しが見えています。
クールで我が道を行くタイプに見えますが、意外なことに空手が特技なのです。
しかも、実力は折り紙付き!
そこで今回は山本舞香さんの特技である空手についてまとめました!
山本舞香、空手の流派は糸東流!
糸東流とは?
山本舞香さんは空手の流派のひとつである糸東流の道場で稽古を受けていました。
糸東流は相手に直接拳を当てる空手ではなく、型を重視したものになります。
剛柔流、松濤館流、和道流と合わせて四大流派とも呼ばれるそうです。
山本さんはメジャーな流派の所に所属していたことがわかりますね。
流派によって特徴が出ており糸東流は
- 他の流派と比べても形の種類が多い(40種類以上)
- 突きや蹴りだけでなく、投げ、関節技もある
- 型の見栄えが美しい
- 「円満な人格の形成・向上」を目標としている
- 実践より精神修行を重視している
などの特徴があります。
私たちが一般的に考えている突きや蹴りだけの空手とは大きく違う感じになっていますね。
どちらかと言うと総合格闘技みたいなイメージに近いでしょうか。
ちなみに2021年に開催された東京オリンピックで新しく空手が種目入りしました。
そこで銀メダルを獲得した清水希容選手も糸東流でした。
空手を始めたきっかけは?
山本舞香さんはお兄さんの影響で空手を始めました。
小学1年生から中学3年生まで約9年間稽古を積んできたそうです。
また、小学生時代は週4で道場に通っていたようで山本舞香さんの
気合いの入りようが伝わってきます。
中学時代はソフトボール部に入部しましたが
空手の方も変わらず掛け持ちしていたようです。
運動系と文化系の活動を掛け持ちするのはまだわかりますが
運動系を2つ掛け持ちするというのは相当体力がありますよね!
山本さんはアクションシーンが好きと公言するほどアクション好きですが
その性格は昔のころから形成されてきたのだと思います。
山本舞香の空手の実力は本物!
糸東流の道場で約9年間稽古を受けてきた山本舞香さん。
小学6年生のときには、全日本少年少女空手道選手権大会の鳥取大会で優勝
するという成績を残しました!
また、黒帯初段を持っており、実力は本物であることがわかります。
山本舞香の実際のアクション映像
ここで実際のアクションシーンを紹介したいと思います。
こちらは、ヒロインメイク『STRONG RENEWAL篇』のWEB-CMです。
演出込みではありますが、山本さんのキレイな回し蹴りが炸裂しています!
普通の人が回し蹴りをしてみると体幹がぐらついてフラフラしてしまいますが
山本舞香さんは体の軸が全くブレていません。
空手で培われてきた力が遺憾なく発揮されているシーンです。
キックボクシング
エアロバイクしてスパーリングして筋トレ体感トレーニングをしっかり🤞
追い込んで追い込んでお風呂浸かってゴロゴロする幸せ☺️ pic.twitter.com/IkrKq4OOsH— 山本舞香 (@maika_style) January 18, 2018
またこちらは筋トレ中の山本舞香さん。
相当ハードなトレーニングに見えますが笑顔でこなしているあたり
流石体育会系だなぁと感心しました。
まとめ
今回は、山本舞香さんの空手の流派や実力などをまとめました!
今後アクションをする機会があれば山本さんの映えるシーンが
たくさん見られるかもしれませんね!