最近コオロギパンなどの昆虫食に関する話題が後を絶ちませんよね。

さらにゴキブリミルクというものも話題になっています。

しかし、ゴキブリミルクに関する記事は5年前のもの。
それと政府はゴキブリミルクを推奨してはいません。

それなのに政府がゴキブリミルクを推奨してる
と感違いしたTwitterユーザーが大量発生しています。

 

 

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ゴキブリミルクを政府が推奨してると勘違いしてTwitterが大炎上!?

現在5年前に取り上げられた「ゴキブリミルク」に
関する記事が取り上げられ政府批判が行われています。

しかし、実際はゴキブリミルクを政府が推奨
しているという文言はどこにも載っていません。

 

 

この話題のタネになっているゴキブリミルクについてですが
産経新聞で2018年に紹介された記事が元になっています。

内容としては、

  • 深刻な食糧難に対して昆虫食が注目されている
  • ある学者が将来有望とゴキブリミルクを挙げた
  • 一般的な乳牛より3倍ものエネルギーが含まれている

となっています。

 

世界的な食糧難への1つの解決策になるということで
取り上げられたようですね。

ただ、現在実用化に向けて進んでいるのか
途中で研究が終わったのかわかっていません。

 

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原因はコオロギパンの炎上か

やはり発端となっているのは
Pascoで知られる製パン大手「敷島製パン」
のコオロギパウダーが入ったパンのことでしょう。

日本人のほとんは昆虫を食べることはなく
昆虫食に対して嫌悪感を持っています。

現在、敷島製パンに対して間違った憶測にもとづく批判や
こじつけのような投稿がSNS上でされています。

その上で同じような「ゴキブリミルク」の話題が見つかり
飛び火している状況になっています。

 

まとめ

やはり虫を食べることに嫌悪感を持つ人は多いため
今後も似たような話題が上がるかもしれません。

ただ、今回のゴキブリミルクのように
何も進展のない話題に尾ひれがついて大騒ぎ
することもあります。

情報をしっかり見ていく必要があります。

 

 

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